2012年06月12日
手縫いレザーのカメラケース

友人の誕生日にカメラケースを作りました。
これまでカメラケースは、自分用や友人用・スタッフ用で何個か作って来たのだけれど、久しぶりに作る今回はいつも以上に頑張りました。
革は表面と裏面で2種類のものを使用していたり、革の断面(コバといいます)に塗る薬品をこげ茶の色つきのものを試しに使ってみたり、止め具のホックを小さめのアンティークのものを使っていたり・・初めて挑戦することが沢山ありました。
普段アルバム作りに使っている革のはぎれを利用しているので材料代もかからず、どこでも手に入らないオリジナル。
あとは裏面にイニシャルを刻印して完成です。
河田洋祐
ケープ・ライトのホームページはこちらから
Posted by kawata at 18:54│Comments(2)
│日々の生活
この記事へのコメント
かっこいい!皮は良いですよね。使っていくうちにその人らしい味が出ますもんね^^)
Posted by 滝口 徹 at 2012年06月13日 11:28
ありがとうございます!革は使い続けるほど持ち主の個性が出てくるので、その変化が魅力的ですよね。
使うほど愛着が湧いてくるのも革の好きなところです☆
使うほど愛着が湧いてくるのも革の好きなところです☆
Posted by kawata
at 2012年06月14日 10:54

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