2015年04月27日
2015年04月01日
桜とともに。京都でのロケーション撮影

夙川公園の桜も見頃を迎えましたね。
2日前に京都で撮影がありました。京都市内も桜が随分咲いて来ていて、撮影させていただいた花嫁様の今の季節のような笑顔が印象的でした。
ロケーション撮影の季節到来です!
2015年02月10日
2014年11月17日
紅葉の中でのロケーション撮影

紅葉が美しい季節になりました。
この日はモミジバフウの森で撮影。「紅葉」と一言で言っても、オレンジ、赤、黄色・・・さまざまな色があるんですね。
この木はピンクがかった色合い。
写真を柔らかい雰囲気に彩ってくれました。
今でしか撮れない写真、もっともっとたくさん残さなきゃ。
2014年10月02日
秋は写真にとって最適な季節

気がつけばもう10月になりました。
このまま気がつけばお正月を迎えそうなくらい慌ただしく毎日が過ぎてゆきます。
秋は写真を撮るにはもってこいの季節。
太陽がいつも低い位置にあるし、空気が澄んでいるので劇的な写真が生まれやすいです。
写真のセオリーだと逆光で撮るのは良くないかもしれません。
でもぼくは大好き。目で見たものとは全く違う是界を写すことができるからです。
この日は太陽が2人の間に入り、キラキラ輝く写真を撮ることができました。
2014年09月29日
全力疾走

晴れた日がつづくなか、結婚式のロケーション撮影にはもってこいの季節です。
今日も丸一日屋外で撮影をしてきました。
ぼくたちの撮影はただポーズを取るだけでなく動きまわって写真を撮ります。
全力疾走してみましょう!
そんな提案をお客様にして、何本もダッシュを繰り返してもらいました。
ちなみにカメラマンも全力疾走。
みんなで息を切らしながらとっておきの写真が生まれます。
2014年09月16日
青空散歩

9月に入り、ウェディングのロケーション撮影をする機会が増えてきました。
秋は空気が済んでいるし陽が低い位置から差すので写真を撮るのに絶好の季節です。
きょうも昼間の青空は目を見張るものでした。
お客様に「空を飛んでみましょうか!?」なんていう無茶ぶりをついしてしまいました。
その期待に見事応えてくれたおふたり。
とっても気持ち良い青空散歩になりました。
2014年06月20日
プラタナス並木

今年の梅雨は今のところ雨が少なく、屋外での撮影も雨の影響を受けずに順調に進んでいます。
先日のロケ地は大阪の公園。とにかく大きいプラタナス並木がありました。
このスケールすごいです。みどりのトンネルのようにも見えますよね。
桜や紅葉も良いけれど、新緑のこの季節大好きです。
雨、もう少しだけ降らないで・・・
2014年06月04日
梅雨入り前のロケーション撮影

きょうは夕方から雨になりましたね。
これから梅雨が始まるんだな~と、季節の変わり目を実感する雨になりました。
昨日はロケーション撮影でした。
梅雨入りギリギリセーフ。
芝生が広大にひろがる場所に2本の木が。
何とも日本ではないようなスケールにうっとりしてしまいました。
ロケーション撮影の季節は過ぎ去り、名残惜しくもある一日になりました。
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2013年05月05日
桜と菜の花に見守られた極上ロケーション撮影






誰もが知っている日立のテレビCMに出てくるモンキーポッドのような大きな桜の木、視界一面に広がる菜の花畑、そんな場所が実際にあるなんて信じられないと思っていました。
その場に立つまで。
4月も始まったばかりの頃、「花と一緒に撮りたい」とご希望されたお客さまとともに車を走らせました。
そして見つけました。大きな大きな桜の木を・・
たった一本の木が小さな丘の頂きに立っています。1本だけどすごい存在感で、夙川公園の桜が何千本集まっても存在感という点ではこの桜のほうが優るんじゃないかと思えます。
樹齢は36歳。
僕と変わらない年齢ですが、その堂々としたたたずまい、そして見事満開になった無数の花。ぼくたちは樹が眼に入るなり歓声を上げ、圧倒されながら撮影をしました。
菜の花畑も見事です。新郎新婦の顔も、ぼくたちの顔も黄色に輝いていました。
こんなに鮮やかな黄色ってどうやってできるのだろう?ここには何万の花が咲いているのだろう?
そんなことを考えて、圧倒的な黄色の世界で写真を撮りました。
こんな花のエネルギーを感じた日はこれまで感じたことはありませんでした。
桜も、菜の花も「きれい」なんて言葉では表現しきれない、心打たれるものがありました。
写真でこの花の美しさが全部出ているとは思いませんが、このスケール少しでも感じてください。
来年もこの場所に必ず行きます!!
河田洋祐
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2013年04月30日
夙川公園でのロケーションフォト







思い出がいっぱい詰まった夙川公園ででロケーション撮影をしたいんです!
そんな電話があったのが昨年夏のこと。
結婚式を迎えられるヒデキさん、サヤカさんと何度も打ち合わせを重ね撮影時期と撮影場所を相談しました。
二人が選んだ季節は春。思い出にのこる夙川公園の桜が満開の日を選びました。
撮影当日、桜は見事満開になり、天気も最高。
さやかさんのご両親も加わり、撮影部隊は賑やかな一行は
夙川公園にはじまり、おばあさまのご自宅、住吉川、菊正宗記念館にかつて住んでいたマンション、
さやかさんの思い出の地を辿りながら写真を撮って行きました。
ずっと笑顔でさやかさんの側にいた新郎のヒデキさん、そして穏やかな表情のサヤカさん、ふだんの撮影とはまた違った主役の表情を撮れた気がします。
夙川公園は僕自身も子供の頃から慣れ親しんだ場所。特に桜の季節は毎年一番の楽しみと言って良いものでした。
そんな場所での撮影の機会を与えていただき、飛び上がるほどの嬉しさでいっぱいでした。
ヒデキさん、サヤカさん、ありがとうございました!!
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2012年09月25日
西宮の魅力再発見のロケーション撮影












「自分たちが住んでいる西宮でウェディングの写真を撮りたい!」
とご希望のお客様がロケーション撮影のご依頼をしてくださいました。
ぼくたちも普段歩いたり、時々遊びに行く場所での撮影にわくわく。
一日掛けて、見慣れた風景の中、たくさんの写真を撮りました。
撮影自体ももちろん楽しかったのですが、
「僕たちが住んでいる地域ってこんなに素敵な場所がたくさんあったんだ!!」
と再発見できたのが大きな収穫でした。
「西宮ウェディング」どんどん広めて行きたいです。
河田洋祐
2012年09月16日
淡路島天空のロケーション撮影







家の中にいるより外で日の光を浴びている方が好きです。
たとえ体を動かさなくても、少しくらい暑くても遠くの山や空を眺めているだけで気持ちが落ち着くのです。
写真を撮るのも同じで、密閉されたスタジオより、太陽の下で撮影する方が断然面白く感じます。
だから、私たちケープ・ライトの前撮りもほとんどが屋外での撮影。
この日のお客様、ミチヒコさん、ミツヨさんは淡路島が思い出の場所でした。
打合せで「ぜひ淡路島でたくさん撮りましょう!」と意気投合。
当日のお昼間、僕が運転する車でアトリエを出発、明石海峡大橋を渡って淡路島へ入りました。
まず向かった先は奇跡の星植物館。何としてもふたりが写真を撮りたいと願っていた場所です。
さまざまな南国の花と共に写真を撮りました。
真夏の太陽と入道雲に見守られて、次に向かったのは丘の上の大きな公園。
ここから眺める空は真っ青でまるで絵に描いたような鮮やかさ、ぼくたちは息をのみました。
まるで別の世界にやって来たかのような感覚。
ここでぼくたちは風船バレーをしたり、しゃぼん玉を飛ばしたり、時々写真を撮ったり、
おとなげもなく大騒ぎして時間が過ぎて行きました。
これだけの笑顔。どこで撮影しても面白く、帰り道には偶然見つけた田んぼの小径や、六甲山の展望台など
あたりが真っ暗になるまで撮影を続けました。
あまりにも面白い一日
ミチヒコさん、ミツヨさんありがとうございました!!
この撮影の写真をスライドショーでご覧いただけます。
ケープ・ライトは結婚式や家族の記念日の撮影をおこなっています。ホームページはこちらから






2012年04月06日
11時間を掛けた神戸ロケーション撮影

ぼくたちの最も楽しい仕事のひとつ、ロケーション撮影がありました。
モリサキさん、アカネさんカップルの思い入れをたっぷり入れてスケジュールを組んでみると
9時伊丹空港から20時神戸旧居留地での夜間撮影まで拘束時間は11時間あまりになりました。
でもその分思い出の場所でたっぷり撮影。お二人にとっても僕たちにとっても大満足の撮影になりました。
ふたりの結婚式の日を楽しみにしています♪
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2012年03月07日
晴れた日の大阪ロケーション撮影




ロケーション撮影とは結婚式を控えたお客様が、婚礼衣装を着て様々な場所で写真撮影をすることです。
結婚式当日だとどうしても写真を撮る時間を充分に取れなかったりするので、最近は事前にじっくり写真だけに時間を作るお客様が増えています。衣装も場所もお客様の好みに合わせられるので、思い入れのある場所や海など好きな場所で撮影ができるのも魅力のひとつです。
2月も終わりに差しかかった頃、コウヘイさんとアイコさんのロケーション撮影がありました。
衣装はアイコさんのお家に伝わる花嫁衣装。ずっと大切に残されてきたものです。
「この衣装が映える場所はどこだろう?」ぼくたちは大阪と神戸くまなくリサーチし、大阪の「慶沢園」という庭園を選びました。
撮影当日は真冬の冷え込み。でも澄んだ空気の中青空がひときわ鮮やかです。
日の光を浴びたアイコさんの衣装はキラキラと輝き慶沢園のどこにいてもサマになって、僕たちカメラマンはただただ「綺麗やね」と感心しながらシャッターを切るのみ。
振袖とウェディングドレスでは、ふたりで良く訪れたという鶴見緑地へ。ここも広い敷地と広い空の下様々な写真を残すことができました。
ただ寒い!ぼくたちはコートなんて着込んで完全防寒だけど、アイコさんのドレス姿はさすがに大変だったのじゃないかな?ココロの中では「こんなに寒い中でごめんなさい!」という気持ちと、「とても良いロケーションなのでもっともっと撮りたい!」という気持ちがせめぎ合っていました。(結局後者の気持ちが勝って日没まで撮影は続きました。寒い思いをさせてしまてゴメンなさい・・)
それでも・・・
思い入れのある衣装と思い入れのある場所でとびっきりの写真を残すことができました。
コウヘイさん、アイコさん、ありがとうございました!!
河田洋祐
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