2012年06月13日

写真のチカラ、歌のチカラ

写真のチカラ、歌のチカラ

写真のチカラ、歌のチカラ

写真のチカラ、歌のチカラ

写真のチカラ、歌のチカラ

写真のチカラ、歌のチカラ

写真のチカラ、歌のチカラ

写真のチカラ、歌のチカラ

イッペイさんとユキさんの結婚式が六甲アイランドのホテルプラザ神戸でありました。

ふたりは結婚式場を決める前から「写真はケープ・ライトに頼もう!」と決めてくださっていたくらい、
わたしたちの写真・そして手焼きプリントのファンでもありました。
これは結婚式をするにあたって、まず写真をどうするか考えてくださる。最高に嬉しいことです。

さて、そのおふたりの結婚式は朝の入籍から撮影がスタート。
この日をずっと待ちわびていて、いつカメラを向けても笑顔で応えてくださいました。

午前中はどんよりとしていた天気も、挙式を終える頃から青空が顔を出し、緑の芝生でたくさんの写真を撮ることができました。

ふたり共通の趣味はカメラ。そしてユキさんはものを作ることが大好き。
この日のウェルカムボードも長い時間を掛けて作り上げました。

そしてイッペイさんは歌を歌うことが大好きです。
高校時代は友人とふたりでユニットを組んで路上で連日ライブをしていたほど。
だからこの日も歌が随所でキーワードとなりました。

披露宴では親友の弾き語り、二次会ではイッペイさん=ギター、参加者全員=ボーカルでみんなの気持ちをひとつにして歌い上げました。
ゆずの「友達の唄」って曲をその場にいる全員で。

歌のラストの部分、

「生きてるって事が何より素晴しいって分かる気がするから
朝まで笑っていようよ~」

という歌詞がこの場にいるみんなの気持ちをそっくりあらわしています。

みんなのココロをひとつにする歌ってすごい。そしてそのココロを写しとめることができる写真ってすごいと
思えた一日になりました。

イッペイさん、ユキさんありがとうございました。暗室教室でぜひまたお会いしましょう!!

河田洋祐

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この記事へのコメント
ホスピスの病棟に行ったとき、そのご家族を見て思ったんですが、本人が「生きている」というだけで嬉しいんですね。生きていてくれて、さらに笑ってくれたら、なお嬉しくて。もうそれだけで充分なんですね。東北のボランティアに行ったときも、仮設の住まわれている方々にお会いしても似たようなことを感じましたね。

「何事も無い日々」「無事」

が、何よりもかえがたい宝物なんですね。結婚式とは、それをみんなで再確認して二人を祝う素晴らしい儀式ですね。
Posted by 滝口 徹 at 2012年06月13日 13:04
「何事も無い日々」「無事」が何よりもかえがたい宝物・・・・

ぼくもそれがあって当たり前のように感じてしまっています。
思い返してみれば、その感覚のブレは、滝口さんが仰るように結婚式に立ち会うということで修正されます。

大切な事を気づかせてくださってありがとうございます!
Posted by kawatakawata at 2012年06月14日 10:50
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