2012年04月10日
ピカピカの一年生


長女、とおのが小学校の入学式でした。
もう、ずっと前からこの日を待ちわびていたとおの。
部屋に誇らしげに飾っていたランドセルを背負って、満開の桜の下で記念撮影。
ちょうど友達のタイスケ君もやってきて、二人で手をつないで桜並木を歩きました。
学校の教室の机と椅子はおもちゃのように小さく可愛らしい。そこにちょこんと座っている新一年生は、服もランドセルもすべてがピカピカで使い込んだ教室の風景から浮き立って見えます。
これからこの教室で、嬉しいことも悲しいことも沢山経験するんだろうけど、たくましく過ごせよ。元気で過ごせよ。
そう思いながら春の一日が過ぎてゆきました。
天気は晴天、桜は満開。忘れることのできない日になりました。
河田洋祐
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Posted by kawata at 22:59│Comments(2)
│家族のこと
この記事へのコメント
「服もランドセルもすべてがピカピカで
使い込んだ教室の風景から浮き立って見えます」
そっかー、「ピカピカの・・・」はそういうところで
感じるもんなんですね。
勉強になるなぁっ!! (^O^)/
使い込んだ教室の風景から浮き立って見えます」
そっかー、「ピカピカの・・・」はそういうところで
感じるもんなんですね。
勉強になるなぁっ!! (^O^)/
Posted by ラクブロ編集長 at 2012年04月11日 22:37
そうなんです。ぼくもこの日初めて気づいたのですが、入学したての新一年生は学校の中でピカピカ浮き立った存在だったのです!いやあ新しい発見でした(^^)/
Posted by kawata
at 2012年04月12日 11:08

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